シュメール、バビロニア神話。ニンスンの伴侶で、ギルガメシュ王の守護神。
フンババ退治の際、長老たちはギルガメシュに、ルガルバンダが勝利をもたらしてくれるように、常に心がけるよう注意した。
「ルガルバンダ」はウルク第1王朝第3代の王の名でもある。ルガルLugal が王の意、「小さな王」の意味であるという。
 
余談だが、2024年9月29日、競馬のGIスプリングステークスで1着になったルガルの馬名は「王」の意味であるという。
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